ガチでヘビロテしてる服をピックアップ
ホントに着まくってるやつだけだよ
当ブログではこれまで様々な服を紹介してきましたが、着る頻度ってのはやっぱり異なります。
ぶっちゃけ、紹介したけど実はあんまり出番がなかった服とかありますからねー。
しかしそんな話をすると、「結局、普段お前は何を着てるんだ?」って声が聞こえてきそう。。
なので今回は、これまで紹介した服などの中でも「これはガチで着まくってる」という服に絞って紹介してみようと思います。
Graphpaper 2パックT
まずは『Graphpaper(グラフペーパー)』の定番パックT。
購入してから、夏はこればっかり着てます。
ホワイトだけでは足りずz違いでブラックも購入したほど。
- ゆったりシルエットで、1枚でサマになる
- 吊り編生地で丈夫
- フワフワした触り心地が気持ちいい
- 首の詰まり具合が絶妙
- 定番なので購入しやすい
などなど、個人的に好きな要素が詰まったパックTです。
ここ数年は5月〜10月くらいは暑くて半袖で過ごしてるので、1年の半分はこのTシャツを着てることになります。
丁寧にお手入れしてるからか、2年着てもまだいけそう。2パック入りでもう1枚あるし、来年の夏もヘビロテ予定です。
THE カーディガン
羽織ったり結んだり肩にかけたりと、着こなしの幅が広く重宝するカーディガン。
ぼくは『THE(ザ)』のカーディガンを愛用しています。
コットンにカシミヤが少し入ってるのが特徴。
それによって以下のようなメリットがあります。
- コットン100よりも軽い
- 保温性UP
- 起毛感で肌触りがいい
- 家庭でも洗濯可能
これに関しては仕事でも使ってるんで、着用日数でいえばズバ抜けてるかも。
今の時期なんかは、先述のTシャツに羽織るだけでなんとかなっちゃうし。
真冬はコートの下に仕込んでもいいし、やっぱカーディガンはハイゲージが好みですね。
LENO ルーズテーパードデニム
ボトムスからは『LENO(リノ)』のデニムを選出。
個人的に、メンズ服はボトムスが印象を左右すると思ってるんですが、このデニムはシルエットが最高で、履くだけで良い感じになってくれるんです。
これまで何本もデニムを試してきましたけど、ぶっちゃけコレが今のところナンバーワン。他のデニムを探す気すらなくなってます。
それに12オンスという、夏も冬も履けちゃう絶妙な厚み。1年通して履けるボトムスがワードローブにある安心感はハンパないです。
「このデニムを履けばなんとかなる」と思っちゃってるんで、服の合わせ方とかほぼ考えなくなったという…笑
それくらい自分のコーディネートに大きなインパクトを与えたパンツでした。
DIGAWEL デニムジャケット
お次もデニムアイテム。
『DIGAWEL(ディガウェル)』のデニムジャケットです。
デニムジャケットがずっと欲しいと思っていたものの、1st,2nd,3rdなといった定番の形に全くピンと来ず、長いこと趣味に合うものを見つけられずにいたのですが…
そこで出会ったのが、こちらの『DIGAWEL』でした。
デニムジャケットにありがちな装飾を全て排除した、とにかくミニマルなデザイン。
ゆったりした袖や身幅で、漢臭さを感じさせないシルエット。
とにかく自分の趣味にドンピシャ。
サイズを買い替えるほどには惚れ込んだやつ。
未だに着るとテンションが上がる1着です。
BLUNDSTONE サイドゴアブーツ
革靴を好むわたくしですが、中でも一番履いてるのは『BLUNDSTONE』のサイドゴアブーツなのでした。
- 耐水使用で雨の日もOK
- サイドゴアでスポッと脱ぎ履きできる
- 丈夫なアウトソールで履くシーンを選ばない
- シンプルなデザインでコーディネートに合わせやすい
などなど、つい足を入れたくなる要素が揃ってる1足。
『BLUNDSTONE』といえばハイカットタイプが定番なんですけど、合わせやすさ&履きやすさ重視でローカットタイプを選びましたが、結果正解でしたね。
他の革靴をエイジングさせたい気持ちもあるんですけども、「今日はいっか」って感じで楽してたら、毎日ブランドストーン履いてるやん…なんてことが多々。
近所のコンビニにも、
雨がザーザー降りの日にも、
街をウロウロするにも、
旅行で長距離歩くにも。
とにかくどんなシチュエーションでも履けてしまうので、ダントツの登板回数となっております。
ERA. デイパック
お次はバッグ。
バッグも様々持っていますけども、一番使ってるのは『ERA.(イーラ)』のデイパック。
- 丈夫なコーデュラナイロン記事
- 超普通でシンプルなデザイン
- ボリューム感あるシルエット
- 荷物もたくさん入る
などなど、まったく気兼ねなく背負えるバッグです。
背負った時の丸っこいシルエットが特にお気に入りのポイント。
こんな感じのデイパックなんて無限にありますし、探すときには他も検討したんですけども、、
シルエットやサイズ感など他にはない魅力があるので、「ERA.を選んで本当によかった」と思っています。
WIGWAM 白ソックス
最後は靴下。
『WIGWAM』の白ソックスです。
基本的に私服では白ソックスばかり履いてるので、文句なしのヘビロテ賞です。
白ソックスに対して以下のようなこだわりがあるんですが、『WIGWAM』はこれをクリアしてくれました。
- 真っ白すぎず、生成すぎずな色味
- 大きいサイズがある
- リブの幅が太め
- 1足¥500円くらい以内
- シーズン問わず購入できる
こだわりポイントが多く、見つけるのに非常に苦労したのでした。。
…が、しかし。
超絶残念なことに、、
最近リニューアルされたのか、色味が真っ白になってしまってたんです…
色味は一番こだわってたポイントでしたし、ここが変わっちゃうと『WIGWAM』を選ぶ理由がなくなってしまったという…
なので、「今後はどうしよっかなー」と悩み中。。色味は諦めて、購入しやすいレイルロードソックあたりにするか?新しい白ソックス探すか?
…まぁとりあえず今はまだ『WIGWAM』の買い置きがあるんで、それがなくなるまでゆっくり考えておくことにします。
まとめ:ヘビロテ服の共通点
以上、ぼくがガチでヘビロテしてる服のご紹介でした。
こうやって挙げてみると、ヘビロテする服は共通点があるな〜なんて気付かされましたね。
- デザインがシンプル
- 丈夫、お手入れが簡単
- 着用シーンを選ばない
- 定番で、着潰してもまた買える
- 他と比較検討のうえ選び抜いた
上記をまとめると、"着用する心理的ハードルの低さ×特別感"みたいなのをぼくは重要視してるのかも?
この点を理解していれば、今後の買い物での失敗も減りそうです。
そうやってヘビロテできる服が増えていってくれるといいなぁ。(※体は一つしかない)