【ベストバイ】2020年、買って良かったものを挙げていく
毎年恒例のヤツです
今年も残すところあと数日。
ってわけで、今年もベストバイを選出していきます。
今年を振り返ってみれば、
まぁ色々なモノを買ったな〜と。
ランキング形式の選出方法なども考えたんですが、買ったモノが多過ぎて順位をつけると収集がつきそうになく…
なので今回は、
今年買って良かったもの(2020年Ver)を、カテゴリごとにお伝えしていこうと思います。
ファッション ベストバイ
今年は本当にメチャクチャ服を買いましたね…
その中からベストバイを選ぶだけでも難題なのに、どれも良いモノばかりだったので、ベストバイを選ぶのに本当に頭を抱えました。
なので今年は、
- トップス部門
- ボトムス部門
- アウター部門
の各部門からそれぞれベストバイを選出したいと思います。
それでも非常に迷いましたけどね…
トップス部門:SEEK Uネックインナー
トップス部門からのベストは、シークの肌着に決めました。
(トップスなのか扱いが微妙ですが…)
Tシャツの下に着用してもハミ出ず見えないという仕様のインナー。
汗染みが全く表に出ないので、夏でも清潔感を保てるという優れモノです。
この「汗染みが出ない」ってのは汗っかきの自分にとっては非常に重要なポイントで、コンプレックスを一つ解消できたとも言えるんです。
その上にぼくの場合、
真冬の今でも毎日コレを着ちゃってます。
寒い冬にはヒートテックなどの暖かいインナーを着用する方が多いと思うんですが、過去の記事でもお伝えした通り、ぼくは冬でも半袖の夏用インナーを着用したいんですよね。
ヒートテックとかだと暑くなり過ぎて汗かいちゃうので、半袖の方が自分は快適なんです。(上記の記事は当ブログでも結構読まれてるっぽい記事で、意外にもそういう方は多いのかもしれないですね)
つまり、ぼくはこのインナーを1年中24時間身に纏っていることになるので、もはや肌の一部みたいなもの。
それだけ体に馴染んでいるモノをベストバイに選ばない訳にはいかないのでした。
着回し用に五着くらい買い足しましたからね。
ただ1点、
しばらく着用してみて分かった欠点もありました。
それが、速乾性はイマイチってこと。
たしかに汗染みは表に出てこないんですが、その分内側に汗が溜まって乾き辛いので、猛暑日などは肌にペッタリ付く不快感もありました。
なので「早く乾いて快適に過ごしたい」という趣向の方にはイマイチな一着なのかもしれません。
ぼくはその欠点をカバーするために、夏の外出時には着替えを常に一着持ち歩いてましたから。
無印のメッシュケースに入れて持ち歩いてます
ぼくにとってはベストでしたが、「誰にでもオススメできる肌着」ではなさそうでしたね。
ボトムス部門:LENO デニム
服に無頓着だった頃はボトムスって全然買わなかったんですが、最近は無意識の内にパンツを欲してる自分がいます。不思議。
今年も何本かパンツを購入してますし、どれも良いパンツでしたが…
その内のベストをあげるとするならば、
色違いで購入した、このLENOのデニムです。
- 履くだけでオシャレになるシルエット(主観)
- 12オンスの軽い生地で気張らず履ける
- デニムなのでコーデを選ばない
こんな理由で、
購入後はとにかく出番が多かったです。
デニムといえばScyeのデニムも購入していました。
こちらはセンタクリース入りのスラックス仕立てで、よりスタンダードな形のLENOの方がやはり扱い易さは上でしたね。(もちろんScyeもお気に入りには変わりない)
LENOのデニムの魅力は過去の記事で散々お伝えしましたけども…
街のオシャレさんが着てる「アレどこのブランドのだろ」って思った服を、自分が手に入れられたって感覚ですかね。
憧れの服が手元にあるような、
そんな感じのお気に入り具合なのでした。
また、このデニムを皮切りにLENOというブランドへの関心も強くなっていまして。
21SSも何か買いそうな気がプンプンしてます。
アウター部門:ANATOMICA シングルラグランコート
アウター部門は、今年一発目の買い物だったANATOMICAのシングルラグランコートとさせて頂きました。
これはもう、とにかくカッコ良さで選んじゃいましたね。
形自体はありがちなステンカラーコートではありますが、「明らかのそのへんのコートとは違うな」っていうのが誰でも一眼で分かる一着だと思います。
それでいて定番で普遍的な形なので、変に「頑張っちゃってる感」が出にくいのも良いです。(主観)
コットン素材のスプリングコートなので「着用できる時期が短いんじゃないかなー」なんて心配もあったんですが、意外にも着られる季節は長いように感じました。
東京で基本室内しか過ごさない生活だし、最近はインナーダウンなども充実してきて、中に着込むもので体温調節もしやすくなってきてますし。
むしろヘビーアウターよりも使いやすそう。
やはりリバーシブルを買わずに正解だった気がします。
末長くお付き合いしたい一着です。
革靴 ベストバイ
革靴好きを歌っている私ですが、
ここで衝撃の事実。
なんと、今年は新品の革靴が一足も手元に無いのです…
今年は茶色い革靴と黒いプレーントゥが欲しかったんですが、優先度的に他のモノに予算を回しちゃってたのでした。
なので革靴カテゴリからはベストバイなし…
という訳でも無くて。
一応、ただ購入だけしてるヤツはあります。
納期までしばらくあるので、手元に届くの待ちになってますが、革靴部門のベストバイはこちらです。
forme プレーントゥ
それが、forme(フォルメ)というブランドのプレーントゥシューズ。
formeはデザイナーの小島明洋氏が手がける革靴ブランド。
木型からデザイナーさんが作っていて、形がとにかく綺麗なんですよね。
この造形美は他のブランドでは見られず、根強いファンも多いブランドだと思います。
先日オーダー会で注文して届くのに半年くらいかかるんですが、待ち遠しくワクワクの気持ちです。
恵比寿RECTOHALLのformeオーダー会に行ってきました。手元に届くのはしばらく先ですが、楽しみです。#フォルメ pic.twitter.com/WOH5IlZouV
— なゔ (@navu_428) December 6, 2020
そしてこのformeの革靴、
「実は」の話がありまして…
過去に一度購入してたことがあるんですよね。
めちゃくちゃ気に入って履いてたんですが、サイズ小さめで購入しちゃってどうしても馴染まずに、泣く泣く手放したのでした。
しかし、その履き心地や美しさが忘れられず、いずれ正しいサイズで購入することは決めていたんです。
それで念願叶って、この度買い直しできたという経緯。
なので手元には無くても、良いモノであることは知ってますから。
ベストバイとしても納得でしょう。
詳しいことはまたいずれお話できるかと思います。
暮らし ベストバイ
この「暮らし」というカテゴリ、
実は当ブログの問題児的なヤツだと思ってます。
と言うのも、
このカテゴリに色々詰め込みすぎてるんですよね…
- スキンケア
- ヘアスタイル
- 洗濯や掃除など家事
- その他、困ったらとりあえず
困ったらとりあえずこのカテゴリにぶち込んでるので…
そして今後はインテリアとか一人暮らしのトピックなども扱いたいと思ってるので、よりカオスになるのが目に見えちゃってるのです。
いずれ整理しようとは思いますが…
それはまた別のお話。
とりあえず今日はこのカテゴリからのベストバイを。
一つ!挙げるならコレです。
THE洗濯洗剤
THEというブランドが手掛けるTHE洗濯洗剤がベストバイ。
まだ記事にできてないしSNSでもあまり話題に挙げてなかったので、ちょっと唐突感があったかもしれません。
しかし、コレが自分にドハマリした洗濯洗剤だったんですよね。
これまでに何度か洗濯に関する記事も出してる通り、ぼくは洗濯にまぁまぁなこだわりを持っています。
などと言ってた割に、
洗濯洗剤のことについてちゃんと調べられてなかったんですよね。
それで今年、隠れて(?)洗濯洗剤について調べてたんです。
そうして色々検討してみた結果、辿り着いたのがこのTHE洗濯洗剤だったという訳なのでした。
あまり詳しく語ると次の記事のネタが無くなるし長くなるので、軽ーくこの洗剤の特徴お話すると、
- ウール・カシミヤ・ダウンなど全部洗える
- 通常の洗剤より少ない使用料で洗える
- 柔軟剤なしでもふんわり仕上がる
っていう感じ。
言っちゃえば、これ1本あれば完結しちゃうという、超万能洗剤。
特に「柔軟剤不要」ってのは嬉しくて、普段の洗濯工程をよりシンプルにできたのが最高。
まぁ、これ1本で全ての汚れを落とすってのは中々難しいんですが…
そんなのはどの洗剤にも言えることだし、それも重曹とかクエン酸などと併用すれば対応可能。
「汚れに合わせて洗い方を変える」なんてことは普段からやってるので、自分の洗濯スタイルにバッチリハマった1本なのでした。
洗濯洗剤がベストバイってのはちょっと地味かもしれませんが…
洗濯大好きな自分にとって、「コレ!」という洗濯洗剤を見つけられたのは割と大きい出来事だったのです。
詳しいことは、以下の記事で熱く語っています。
ガジェット ベストバイ
当ブログの隠れカテゴリ(?)的存在。
しかし、今年は例年になくガジェット系のものを購入した年でした。
どれも自分の生活を変えてくれたような素晴らしい品ばかりでしたが…
一つを選ぶなら、コレかなぁと。
SONY α6400
このミラーレス一眼、SONY α6400をベストバイとして選ばせていただきます。
最後までipadとかiphone12とメチャクチャ迷いました…
それらも「生活を変えられた」とも言えるレベルのものだったのは間違いありません。
しかし、このミラーレス一眼カメラは「人生が変わった」とも言える位、もっと大きいスケールで自分に影響を与えてくれた気がするんです。
なんというか、
「新しい武器」を手に入れた、みたいな。(大袈裟?)
一昔前は「iPhoneで十分」としか思ってなかったんですけども。
その頃の自分が聞いたらさぞ驚くだろうなーと。人生ってのは分からないものです。
実際、iPhoneとの画質の違いには驚かされっぱなしです。
そして、今後は動画の活動も力を入れていきたいと思っておりまして。
そういった意味でも、良いカメラは持っておきたかったですね。
今はまだ本格的にカメラや写真の勉強に手をつけられておらず、写真から溢れ出る初心者感をまだまだ拭えず…現状は宝の持ち腐れであるのも事実。
しかし、勉強すればもっと綺麗になるっていう可能性があること自体、すごいワクワクするんですよね。
来年はもっと写真や動画に注力したいです。
2020年、軽く振り返り
ブログ投稿ペース的に、恐らくこの記事が2020年最後になるかと思います。(修正したい記事などもあるので、そちらは年内にやれたら嬉しいですが)
今年も大変お世話になりました。
ここで軽く、この1年の振り返りをしようかなと。
2020年は世界的に大変な年でもありましたが、個人的な話だけしちゃうと、自分にとってすごく重要な年になった気がします。
当ブログを始めたのが昨年のこと。
それから迎えた2020年は、
本当にインターネット活動に没頭した一年でした。
電車内や業後などの隙間時間は勿論のこと、休日も基本的に引き篭もってブログ関係のことやってます。
まぁ地方から東京に出てきて交友関係もないし、他に大した趣味が無いってのもあるんですけどね…
しかし辛いとか寂しいとか面倒臭いとかは感じず、毎日楽しみながらやってます。
一人で過ごすのが元々好きな性分だし、何より打ち込めるモノができたのがとにかく嬉しいんですよね。
それまでは熱くなれるモノも無く、只々惰性で生きてる感が強かったので…
一度ハマったものには割とのめり込んじゃうタイプの人間なので、「どうすればブログやSNSをもっと良くできるかなー」なんてことを、常に考えていた一年だったと思います。
まぁそうやって頑張ってるものの、
現状でも課題が山ほどあるんですけどね…
なので、2021年もより一層この活動に打ち込んで、より良いモノを提供できるよう努力して参る所存です。
まだまだ未熟な自分ですが。
来年も引き続きどうぞ宜しくお願い致します。
どうぞお体には気をつけて。