Apple Watch SEをファッションブロガーが買った話

Apple Watch SEの購入レビュー記事のアイキャッチ画像
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信心深まる、Apple信者

どうも、Apple信者です。

持っているデバイスはほぼ全てがApple製品。

Apple製品デバイス一覧

もはやApple製品は無くなったら「生活成り立たないんじゃないか」というレベルで、生活に欠かせないものになっています。

そしてこの度、
Appleへの信心を更に深めるべく。

AppleWatchSEを買いました

自身にとって初めてとなる『Apple Watch SE』を購入しました。

今回はこちらについてお話していきます。

もしかして、良いのでは…?

Apple Watchを購入した一番の理由を一言で言うと、自己管理をしたかったから。

ここ最近時間が全然足りないってことを強く実感してたんですね。

もうちょっと具体的に言うと、
ブログやSNSに割ける時間がなかなか作れなかったのです。

あまりこういうことは言わないようにしているんですが、裏ではまぁまぁ色々と頑張ってるつもりでして。

  • ブログ書いたり
  • 写真撮ったり
  • 調べ物したり
  • 色々勉強したり

普通に社会人もしてるので、時間が全然ない…

と、思っていたんですが、
改めてふと「果たして本当に時間がないのか?」と自分に問い直してみたところ、多分もっと頑張れるだろうと。

と言うのも、ダラけている時間が多いという自覚もありまして…

一度集中すると夢中になってやるんですが、それまでに時間が掛かるとか、一度でも集中が途切れるとつい他のことやりだしちゃうとか、ちょっと無駄な時間が多いように思ってたんですね。

「こういった時間をうまく活用したいなー」と考えたはいいものの、具体的にどうしたらいいか分からず、時間だけが過ぎていき…

そんな時に目にしたのが、先月のAppleの発表会。

ASCII.jp
「Apple Watch Series 6」「Apple Watch SE」発表 18日発売 アップルはApple Watchの新製品として、「Apple Watch Series 6」および、より安価なモデルとなる「Apple Watch SE」を発表。9月18日に発売する。

あれ、AppleWatch良いかも?

そこで閃きのように可能性を感じたので、怠惰なブロガー生活を変えるべく、Apple Watchについて調べてみることにしたのでした。

SEはアップルウォッチ入門に最高

調べてみて分かった結論の一つ。

今回発売されたSEがApple Watchの入門機として最高だということ。

AppleWatchSEが入門として最高

同時に発売した6との大きな違いとしては、血中酸素を測れるかどうか。
それ以外はおおよそ同じで、性能も以前の5とほぼ同等。
(もちろんもっと細かい違いはありますが割愛)

それで価格が約3万円。

安い。
腕時計として考えても手をだしやすい価格。

まぁ、iphoneとかipadとか高い服買ったりして金銭感覚がメチャクチャになってる気もしますが…

「この値段で生活を変える可能性があるなら、買う価値はある…」

そう確信して、AppleWatchSEをお迎えしたのでした。

アップルウォッチSEをお迎え

実際に購入したもの

購入したのは、Apple Watch SEの40mmスペースグレイ。

AppleWatchSE40mm

サイズは40mmと44mmの2種類がありまして、非常に細腕なので40mmにしました。

細腕にAppleWatchSE
腕ほっそ

色は一番無難という理由でスペースグレイ。

他のゴールドとシルバーはちょっと主張があって、自分の趣向にそれほど合わず。

AppleWatchスペースグレイ

ベルトループは結構迷いましたが…

とりあえず、「無難に使えそう」という理由で1本目はミラネーゼループというステンレスメッシュのタイプを購入しました。
(無難さを求め過ぎている)

ミラネーゼループ

そして追加で、「家で1日中付けたいなー」という理由からシリコン製のスポーツバンドも追加購入。

アップルウォッチスポーツバンド

お風呂でも着けられるし、柔らかい素材でストレスフリーなので、まぁまぁ満足しています。

想定しているアップルウォッチの使い方

「結局AppleWatchって何に使うモノなのさ?」

ぼくも長いこと同じ疑問を抱いてました。

便利そうなのはわかるんだけど、
具体的に何ができるのか…みたいな。

ただ、今回購入するにあたって、使い方はもちろん事前に確認済み。

ぼくが想定した具体的な使い方は以下の4つ

想定している使い方
  1. タスク管理
  2. その場のアイデア管理
  3. 睡眠管理
  4. スケジュール管理

それぞれ詳しくお話ししますね。

1.TickTickでタスク管理

時間を生み出すためにまずやりたかったのは、タスクの管理です。

  • あ、ブログの写真撮るの忘れてた
  • あ、インスタ更新忘れてた
  • あ、この記事の調べ物してなかった

こういったことがもう日常茶飯事。

手戻りが発生したり、作業の優先順位が変わったりと、すごく非効率な時間の使い方をしちゃってたんですよね。

これらの再発防止を考えた結果が、
タスクをしっかり管理しようという結論。

すでに「TickTick」というToDoアプリを導入して、なるべく上記のような事態が起きないように心掛けています。

Mac App Store
‎TickTick:To-Do List, Calendar ‎Design exclusively for macOS, TickTick is your daily must-have to-do & task list to get all things done. TickTick can be accessed on more than 10 different pla...

「タスク管理アプリの決定版」とも言われるくらいで、すごく良いアプリなんですよね。

このアプリがApple Watchに対応しているようなので、アプリからの通知をオンにすれば手元でタスクをしっかり管理できる、という考えなのでした。

ToDoアプリ

今のところ、やるべきことをサッと確認できて好感触です。

TickTIckの詳しい使い方を記事にしましたので、合わせてご覧ください。

2.その場のアイデア管理

コレはあるあるだと思うんですが
ふと「あ、こういう記事書こう」と思い付くものの、別のことやって数分後には忘れてるみたいなことが最近多発しているんです。

こういったその場での思いつきをどうにか記録できないかなぁ、なんて思っていました。

スマホでも何とか出来そうですが、
やはり持ってるタイミングは限られそう。

その点Apple Watchは常に身に着けているので、即座にメモが可能。

まぁ自分の声でメモするのに抵抗は少しありますが…

慣れればもっと良い物を作れると思うので、頑張りたいところです。

3.睡眠管理

健康面でのApple Watchの機能はほとんど関心を持ちませんでしたが…

「睡眠を管理できる」という点だけは魅力的に感じましたね。

Apple Support
Apple Watch で睡眠を記録して iPhone で「睡眠」を使う - Apple サポート (日本) 自分に合わせた睡眠のスケジュールを立てて、睡眠習慣の目標達成を心がけ、もっと健康的に過ごしましょう。

良質な睡眠を取れれば日中の活動能率もUPするので、間接的に時間を生み出すことに繋がりそう。

最近やっと使い始めたので効果のほどはまだ不明ですが…

睡眠を管理するなんてこれまでに無かった体験なので、効果のほどが楽しみですね。

4.スケジュール管理

まぁ結局はコレかなと。

そもそも当初の目的は「時間を生み出す」こと。

タスクやアイディアをいくら整理しても、
時間を上手に使えなければ意味が無さそう。

正直、ブログを書く上でどのくらい時間を使ってるかとか全く管理していなかったし…

でもそれを把握できれば、
スケジュールも組みやすくなって無駄な時間が減らせるはず。

その点でスマートウォッチは最高だと思いましたね。

手元でストップウォッチをサッと起動して、どのくらい時間が掛かるか測れるし。

AppleWatchストップウォッチ

カレンダーに入れておいた予定も手元の振動で通知してくれるし。

AppleWatchカレンダー

時間を管理する上で、良いツールなのは間違いなさそうです。

ファッション的には?

一応はファションブロガーを自称して活動しているので、「ファッション的に大丈夫なの?」という懸念もありそうです。

しかし、以前の記事にも書きましたが、
ぼくは今のところ腕時計には全く関心が向いてないんですね。

腕時計では特に好きなブランドも無いし、
デザインもシンプルで主張がないものが好み。

今持っている腕時計も、3万円くらいのファッション雑貨的なヤツしかありませんからね。

StockWatchesを色ち買い

つまりは、ファッション的な意味でもApple Watchの着用に全く抵抗は無かったのです。

むしろ、「コーディネートに合わせて色々バンド変えられるから最高じゃん!」とすら思っています。

AppleWatch着用画像

こうして考えると、やっぱり自分にAppleWatchは合っていそうなんですよね。

これから新しいバンドを探して。

もっと新しい使い方を模索して。

AppleWatchSEを着けて佇む画像

Apple Watchでどのくらい生活を変えられるのか、今からすごく楽しみです。

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