マユ毛、鼻毛の処理は、Panasonicのシェーバーが便利で良い感じ
顔周りの毛、処理してます…?
相変わらず、外出自粛とマスク着用の日々が続いておりますが。
「誰にも会わないから」と、
毛の処理が甘くなっちゃってませんか…?
ぼくはなってます。笑
でも、マスクをずっと着けてると鼻毛めっちゃ伸びちゃうし、ふとマスクを外した時に鼻毛飛び出てる、なんて事態が頻発していそう。
そんな悲劇を避けるために。
自戒&注意喚起的な意味も含めて。
今日はぼくが使っているグルーミンググッズについて、お話ししようと思います。
使ってるのは、Panasonic
今回の記事では、以下4つの毛が対象。
- 眉毛
- 顔の産毛
- 鼻毛
- 耳
ヒゲについては過去の記事でお話ししているので、今回は割愛です。
これらの毛を処理するにしても、その手段は様々。
カミソリで剃ったり、
ピンセットで抜いたり、
ハサミで切ったり。
鼻毛だったら、最近はブラジリアンワックスとかも聞きますよね。
また、グルーミングキットってのも売られてるので、それで揃えてる方も多いかも。
しかし、このような自分の手で処理する方法だと、ちょっとしたリスクがあるんですね。
- 毛を抜くなどで炎症する恐れ
- ハサミで肌を傷付ける恐れ
ぼくはこのような事態を避けるため、
電動のシェーバーを使うようにしています。
パナソニックのシェーバー2種類を使っているので、それぞれご説明していきます。
フェイスシェーバー『ER-GM30』
まずはフェイスシェーバー『ER-GM30』。
細いペンみたいで、スマートなルックス。
これで眉毛と顔の産毛を処理しています。
『ER-GM30』商品スペック
価格はオープン価格でおおよそ¥3,500くらい。(2021年5月時点)
大きさは以下の通り。
重さは電池を含めて以下。軽い。
単四アルカリ電池1本で動きます。
説明書上では連続運転時間40分とのことですが、フェイスシェーバーの出番って少ないので、いつ充電したか忘れちゃいましたね。
購入時の付属品はこんな感じ。
細かいパーツばっかりで無くしちゃいそうなので、ぼくは袋にまとめて入れています。(もっとスマートに収納したい)
眉毛の剃り方
眉毛の処理は短い眉毛用の刃とコームを使います。
整えたい長さのコームを選んで、刃に被せます。
ぼくは眉毛が濃い方で、スッキリ見せたいのでいつも一番短い長さ(2mm)を使っています。
このままコームで眉毛にスーッと沿わせればジョリジョリ剃れるので、自動的に均等な長さに整えてくれます。
また、コームより短い長さにはならず失敗の恐れが無いのが安心。
ただし、コームを付けたままだと眉のキワ部分が剃れないので、そこはコームを外して慎重に剃ります。
眉毛のキワは1本切るだけでも印象が変わっちゃうので、ここは慎重にやるようにします。
ピンセットで1本ずつ抜くのもアリだし昔はそうしてたんですが、痛くて涙出るので今はもうやってません。
産毛の剃り方
顔の産毛って意外と見逃しがちなんですが、
産毛を処理すると見た目の印象がかなり良くなります。
ぼくの経験では、肌がワントーンくらい明るくなる気がしますね。
なので、
「産毛なんて放置してるよ」
って方は是非処理してみてほしいです。
産毛を処理するときは産毛用の幅広な刃に付け替えます。
コームなどは装着せず、ただ顔に這わせていくだけ。超簡単。
目の周りとか頬の産毛が目立つので、いつもその辺りをショリショリしています。
エチケットカッター『ER-GN50』
鼻毛と耳毛については、エチケットカッター『ER-GN50』を使っています。
商品スペック
価格はオープン価格で¥3,000くらい。
大きさは以下の通り
重量は電池含めて以下。
こっちは単三アルカリ電池1本で動きます。
購入時の付属品はブラシだけ。
替刃やコームなどが無いのでシンプル。
ブラシなんて最悪無くしても大丈夫です。
鼻毛の剃り方
鼻毛はハサミとかで処理しようとすると、結構難しいし危ないんですよね。
その点、エチケットカッターは超簡単。
鼻に突っ込むだけでジョリジョリ切れます。
内側にカッターが入っていて、
これが回転することで毛を切ります。
刃が直接肌に触れないので、鼻の内側を傷つける恐れもありません。
鼻毛を剃る時の注意点としては、
奥の毛まで切らないようにすること。
鼻毛は空気中の汚れやホコリをキャッチする役割があるので、剃り過ぎちゃうとそれらをダイレクトに吸い込んじゃうんです。
「鼻毛の切りすぎで風邪ひいちゃった」ってのはよく聞く話。(↓参考リンク)
エチケットカッターは切り過ぎないように設計されているので、まぁ問題ないと思いますけども。
でも「信頼しすぎるのも微妙かな?」と思ってるので、ぼくは鼻をムイムイ動かして鼻の穴から飛び出そうな部分だけ切るようにしています。
耳毛の剃り方
お次は耳毛について。
…と言いたいところですが、ぼくは今のところ耳毛はほぼ生えておらず。
今まで耳毛の処理をしたことは皆無です。。
しかし男性の場合、
年齢を重ねるごとに耳毛が伸びてくるらしいので、今後のためにも耳毛の処理方法はやっぱり知っておきたいところ。
まぁとは言ってもこのエチケットカッターなら耳の穴に突っ込むだけでOKですけどね。
むしろ、耳は自分から全く見えないので、自力でのハサミやカミソリの使用はほぼ不可能。危ない。
もし耳毛に悩まされているがいらっしゃったら、是非エチケットカッターの導入をご検討頂ければと思います。
お手入れ方法について
電動シェーバーはお手入れが必要なので、ここで各シェーバーのお手入れ方法について触れておこうと思います。
フェイスシェーバーのお手入れ
フェイスシェーバーで必要なお手入れは以下の通り。
- ブラシで毛を掃除
- 気になったらウェットティッシュで拭く
- 定期的なオイル挿し
毛を剃ってると細かい毛が刃の間とかに溜まってきちゃうので、ブラシで取り除いてあげます。
ウェットティッシュで拭くのは、刃を清潔に保つため。
肌に触れるものだから清潔にしておきたいんですけど、このシェーバーは水洗いに対応してなくて石鹸で洗えないので、仕方なしの苦肉の策です。
あとは、刃の劣化を防ぐためPanasonic純正のオイル『ES003P』を挿します。
わざわざこのシェーバーのために買うのも微妙だな…と思ってたんですが、このオイルは色々なシェーバーに使えるみたいで、今度フィリップスのシェーバーとかにも使ってみようかなーと思います。
ちなみに、シェーバーの替刃だけでも売られています。
が、1本¥1,000以上するので、コスト的には本体買い替えちゃう方が良いんじゃないかなーと思います。
エチケットカッターのお手入れ
エチケットカッターで必要なお手入れは以下の2点。
- ブラシでお掃除
- ハンドソープで水洗い
ブラシのお掃除はシェーバーと同じですが、エチケットカッターは構造的に毛が溜まりやすいので、しっかりお掃除してあげる必要があります。
また、こちらは水洗い可能なので、定期的に水でジャーッと洗います。
ちなみにPanasonic純正のクリーナーってのも販売されてますが、ハンドソープでOKらしいので特別買う必要はないかと。
「オイルはいらないの?」って思ったんですけど、エチケットカッターに関してはオイル不要らしいです。
刃の寿命が3年なので、それくらい経ったら替刃を購入すると良いでしょう。
ただ、こちらも1セット¥1,000ほどするので、故障リスクや3年間使えることなどを考えるとやっぱり本体買い換えちゃう方が良いと思います。
毛の処理の頻度って?
毛の処理でいつも悩むのが、
どれくらいの頻度でやればいいのか?ってこと。
結論としては「毛の伸びるスピードが違うので、人による」なのですが。。
それだと身も蓋もないので、一般的な手入れの頻度ってのを軽く調べてみました
- 鼻毛&眉毛
→週に1回 - 顔の産毛&耳毛
→月に1回
あくまで目安ですが、
これくらいの頻度で手入れすれば大丈夫でしょう。
…と、偉そうなこと言っておりますが、正直ぼくはこの頻度守れてないです…笑
眉毛を1ヶ月放置とかザラにやりがち。。
これを機に、
自分自身も毛の手入れ周期について見直そうと思います。
おうち時間で、毛の処理を
長々と毛の処理ついてお話ししてきました…が。
毛の処理って、本当に面倒ですよねー…
だからこそ、鼻毛が飛び出てたり眉毛ボサボサの方がいるんだと思いますけども。
しかし、今回ご紹介したような電動シェーバーは、とにかく気軽にサッと使えて『面倒臭さ』をクリアできるのがすごく良いところだと思うんです。
冒頭お伝えした通り外出自粛の日々が続いてますが、「誰にも会わないから毛は放置でいいや」と考えるんじゃ無く、お家時間を活かして毛をしっかり処理しておくのもアリなんじゃないでしょうか。
そうしておけば、いつマスクを外しても鼻毛を気にする必要もなくなりますからね。
是非、Panasonicのシェーバーで毛を剃るおうち時間を、ご検討いただければと思います。
※今回ご紹介したエチケットカッター『ER-GN50』は生産終了していて、現行品は『ER-GN70』になります。