【スマホ可!】手袋・ハンドウォーマーのおすすめブランド5選
冬もいよいよ本番、手が痛くなるほどに寒くなってきてきましたので、そろそろ手袋の出番です。
ただ現代人の必須デバイスであるスマホと相性が悪いのが難点。
とはいえ「スマホ操作してたら手が凍った…」なんてことになっても困るのが現代人。。
というわけで今回は、スマホが使える手袋・ハンドウォーマーのおすすめブランドをご紹介。
ニット専業ブランドなど、上質でこだわりのラインナップになっています。
BODHI
『BODHI』は2019年にスタートした"自然と共生する、究極の日常着"がテーマのカシミヤブランド。
パーカーやスウェット、カーディガンなど展開する全てのアイテムがカシミヤ製で、しかも特に希少なベビーカシミヤを使っているなど、なかなかに高級路線。。
ですが、手袋くらいなら手が届きそう。
価格 | ¥16,500 |
素材 | カシミヤ 100% |
サイズ | Free |
カラー | ベージュ、グリーン、ブラック、ネイビー |
指先が出ているタイプ。
素材はもちろんカシミヤ100%です。
ホントはコレを買おうと思ったんですが、ぼくが見つけた時にはすでに在庫切れの状態でした…残念。
まぁきっと来年も出るでしょうし、カシミヤの極上な肌触りを手で感じたい方にはたまらないやつです。
BATONER
『BATONER』はメゾンブランドのニット製造も請け負っていた工場「奥山メリヤス」が2013年にスタートした、日本のニット専業ユニセックスブランド。
ニット専業のファクトリーブランドということで、服のクオリティに対するコスパの良さが評判。
トレンドに左右されず長く着られるシンプルなデザインで、ニットが欲しいなら男女問わずチェックしておきたいブランドです。
そんなバトナーからはソリッドウール100%のハンドウォーマーをご紹介。
価格 | ¥6,600 |
素材 | ウール 100% |
サイズ | Free |
カラー | アイボリー、ベージュ、テラコッタ、ライトグリーン、キャメルオレンジ、ダークグレー、ダークグリーン、ブラウン、ネイビー、ブラック |
カラーが10色展開と豊富で、価格が良心的なのもいいっすね。
指先の自由が効くので、デスクワークのお供に良さそうです。
THE INOUE BROTHERS
『THE INOUE BROTHERS』はデンマーク・コペンハーゲン生まれの日本人兄弟、井上兄弟によって設立されたファッションブランド。
手の届きやすい価格帯でありながら、最高級のアルパカウールから作られるイノウエブラザーズのニットアイテムは、もはやメンズの冬の定番となりました。
そんなイノウエブラザーズが作る手袋も、もちろんアルパカがメイン素材。
価格 | ¥12,100 |
素材 | アルパカ90%、ナイロン10% |
サイズ | S、M |
カラー | ブラック、ネイビー、オリーブ |
こちらは指先までしっかり覆われていながらこのままスマホを操作できるので、しっかり暖かいのが嬉しい。
crepuscule
『crepuscule』は男女二人のデザイナーさんが手がける、2012年スタートのニット専業ブランド。
元々有名ブランドのニットの下請けなどに携わっていたことから、そのクオリティの高さはお墨付き。
ユニセックスブランドらしい柔和で気取らず着られるデザインが魅力です。
クレプスキュールの手袋は人差し指と親指がスマホ操作可能なタイプ。
価格 | ¥5,500 |
素材 | ウール 100% |
サイズ | Free |
カラー | ベージュ、グレー、モカ、ブラック、グリーン、ネイビー |
クレプスキュールはコットン100%のニットのイメージでしたが、こちらはウール100%になっています。
価格も¥5,500と手が届きやすいのが素晴らしい。コスパで選ぶならクレプスキュールが断然オススメです。
SLOANE
『SLOANE』は2016年にスタートした、日本のニット専業ユニセックスブランド。
シルクやウール、カシミヤなど豊富な素材や糸のゲージでさまざまな形のニットを作っています。
"日本人の体型に合うような服作り"がテーマになっていて、ファストファッションが体に合わない…という方もチェックしてほしいブランド。
スローンからはカシミヤ100%のアームウォーマーをピックアップ。
価格 | ¥13,200 |
素材 | カシミヤ 100% |
サイズ | Free |
カラー | ベージュ、グレー、ネイビー、ブラック |
たっぷり腕までカシミヤの肌触りが楽しめるという、贅沢な一品。寒がり・こだわり派の方に。