【朗報】ガジェットを新調したら、Lightningケーブルをほぼ撲滅できました
いつの間にか、さよなら
撤廃を望む声が年々増え続けているのに、なぜか撤廃されずに実装され続けるAppleのLightning端子。
一部では"呪われた"とまで言われる始末…笑。ぼくもAppleデバイスに塗れているので、Lightningケーブルに呪われておっったんですね。
しかし、周辺ガジェットを新調したりしているうちにいつの間にかLightningケーブルを全然使っていないことに気付きました。
そう、Appleが撤廃しないなら、こっちから撲滅してやればよかったんです。
Lightningケーブルを撲滅するためのガジェット
ぼくが現在持っている、Lightningケーブルで充電するデバイスは以下の通り。
これに加えてiPadなどUSB-C端子のデバイスもあるので、ケーブルが増える増える…世間ではUSB-Cがスタンダードな規格になってきてるし「そっちに統一してくれよ!」って声が増えるのもまぁ当然…
ぼくもその声を発していた一人だったんですが、以下のようなガジェットを揃えた結果、基本的にケーブルはUSB-C1本で済むようになったんです。
Belkin 3-in-1 Wireless Charging Pad
おそらくLightningケーブル撲滅の貢献度No1、『Belkin』の3-in-1ワイヤレスチャージャーです。
これ一つでiPhone、Airpods、AppleWatchをまとめて充電できます。
- ワイヤレス充電なのでケーブル不要
- iPhoneやAppleWatchの高速充電に対応
- 平置きタイプで縦のスペースを取らず、置き場所を選ばない
これを買ってから充電忘れが激減。
少しお高かったですけど、「買ってよかったな〜」と思っているガジェットです。
詳細は以下の記事で。
Anker Magsafeモバイルバッテリー
いまやスマホは生活インフラの一端。
充電切れを防ぐためモバイルバッテリーも持っておきたいですが、それと同時に持ち歩くLightningケーブルが煩わしかったのが悩みでした。
それを解消してくれたのが、『Anker』のMagsafeモバイルバッテリー。
iPhoneに搭載されているMagsafe機能に対応しているので、ケーブル不要で充電できるんです。
カバンの荷物(ケーブル)が減らせるし、マグネットでサクッと充電できる手軽さが最高。一度使ったら手放せなくなるやつです。
詳細は以下の記事で。
Logicool マウス MX Master 3
Appleの「Magic Mouse」もかつて愛用していましたが、いたるところで言われている通り充電方法が残念過ぎる…
「Magic Mouse」自体はジェスチャー機能があって便利なんですけどねー。
で、新しく導入したマウスが『Logicool』のフラッグシップマウス「MX Master 3 for Mac」です。
こちらの充電端子はUSB-C。
ボタンやホイールが複数ついており、専用ソフトでそれぞれにコマンドをアサインできるんで、「Magic Mouse」に劣らない高機能さが魅力。
むしろ「Magic Mouse」は誤タップとか誤ジェスチャーがあってストレスだったんですけど、物理ボタンになってそれが無くなったんで、むしろ自分には合ってたなーと思います。
かつては「Magic Mouseに勝るマウスはない」と思い込んでおりましたが、このマウスを使い始めてからその考えは完全に間違いだったことに気付かされましたね。
詳細は以下の記事で。
Logicool キーボード MX Keys Mini
AppleのMagicKeyboardも、Lightningケーブル。せめてMacの周辺デバイスはUSB-Cにしてほしいものだ…
ってことで、こちらも『Logicool』の「MX Keys Mini」に乗り換えております。
充電はもちろんUSB-C。
「Magic Keyboard」と同じパンタグラフ式のキーボードなんですが、ぼくは「MX Keys Mini」の打ち心地の方が好きですね。少しだけキーが深く、プチプチとした感触がなんとも気持ちいいのです。
また、3台のデバイスまで接続できる「マルチデバイス」機能があるのも「Magic Keyboard」より優れているポイント。
Touch IDが必要な方以外には、かなりオススメできるキーボードだと思っています。
詳細は以下の記事で。
…しかし実は最近、あの有名な『REALFORCE』のキーボードを購入しまして…笑
こちらはまだまだ試している最中なので、いずれ別記事で語る予定です。
まとめ
以上、Lightningケーブル撲滅に至ったデバイスのご紹介でした。
Appleが頑なにLightning端子を撤廃しないのはやっぱり制作側の都合もあるんでしょうけども…やはりユーザーとしては早く規格を統一してほしいところ。
ただ今回ご紹介したように、周辺ガジェットをしっかり選ぶことで充電に関してはLightningケーブルを撲滅できることはわかっていただけたかと思います。
今回の内容を参考にしていただければ、もし次のApple発表会でLightningが継続だったとしても、少しは心穏やかに過ごせるんじゃないでしょうか。